立体プリントに合う版下を用意する
発泡と厚盛りシリコンでは、輪郭、柔軟性、風合いが異なります。編集可能な版下、実寸、色見本、希望する高さ・質感を提示し、試し刷りで選びます。
中国・東莞市虎門鎮|別注生産
発泡プリント、厚盛りシリコン、サガラ刺繍、立体刺繍、大判シルクプリントを、生地、洗い、柄に合わせて比較します。各技法の特性を確認して仕上がりを決めます。
立体加工|シリコンプリント|サガラ・各種刺繍
受注生産です。仕様、数量、価格、納期は見積書で確認します。サンプルパックは支払い前に内容、料金、配送方法をご案内します。
発泡プリントの見積もりには、製品と基布、柄の寸法、色数、位置をご指定ください。段取りと表現できる厚みが変わります。編集可能な版下か、鮮明な完成イメージをご用意ください。
サガラ刺繍、ウレタン芯入り立体刺繍、発泡プリントは材料と工程が異なります。試し刷り・刺繍見本で比較し、製品に加工した状態と指定の洗濯方法で評価します。
加工費・初期費用を比較する仕様書の作成
下記は生地手配と試作の目安です。採用素材、縫い仕様、許容差、日程は承認見本と見積書で決めます。
| 生地の混率 | 綿天竺、裏毛、裏起毛などから基布を選びます。表面、伸縮性、仕上げで加工との適性が変わります。 |
|---|---|
| 生地の目付 | 目安はTシャツ240~320 g/m²、パーカー400~550 g/m²です。採用する生地を決めてから加工方法を承認します。 |
| シルエット | レギュラー、ボックス、オーバーサイズ、ドロップショルダー。パターンとサイズ展開に合わせて柄位置を調整します。 |
| 加工の種類 | 発泡・厚盛りシリコンプリント、サガラ・立体刺繍、大判シルクプリントを検討できます。版下と素材を確認して可否を判断します。 |
| 縮率の許容範囲 | 指定の洗濯条件での製品の縮みと、それによる柄の変形の許容範囲を決めます。 |
| 品番・色別の最低ロット | 品番、柄の版、色数、位置、段取り別に見積もります。一部は20~100枚規模から検討できますが、特殊柄では最低数量が変わります。 |
| 試作期間 | 版下、生地、加工方法の確定後7~10日が試作の目安です。複数の技法を試す場合は追加日数が必要です。 |
| 量産期間 | 製品と加工の承認後15~22日が量産の目安です。生産枠と段取りは見積書で確認してください。 |
| 輸送 | 包装仕様の確定後、DHL・FedExの航空宅配便、対象地域のDDP海上・航空便を確認します。 |
素材・縫製・仕上げ
発泡と厚盛りシリコンでは、輪郭、柔軟性、風合いが異なります。編集可能な版下、実寸、色見本、希望する高さ・質感を提示し、試し刷りで選びます。
サガラと立体刺繍では、裏当て、糸で埋める範囲、生地の安定性に必要な条件が違います。細部、大きな面、縫い目との間隔、位置を確認し、生地のひきつれを防ぎます。
洗濯方法と検査項目を指定し、ひび割れ、密着性、形状、糸ほつれなどの合格基準を決めます。採用する仕様で実施・記録した試験の結果だけを根拠にします。
最低ロットと見積もり
単価は確定仕様から算出します。該当する場合は、製品代、初期費、加工、副資材、試験、包装、運賃を分けて確認します。
| 数量・生産条件 | 見積書で比較する項目 | 価格と日程 |
|---|---|---|
| 20~50枚|製作可否を確認 | 素材、色、縫製、柄の最低数量を確認し、開発・段取り費と資材の最低手配数を洗い出します。 | 案件別に見積もります。試作は必要情報の確定後7~10日、量産は承認後15~22日が目安です。例外となる工程と輸送日数は別途確認します。 |
| 51~100枚|柄を絞った生産 | 承認仕様をそろえ、色や柄の変更を絞った場合の条件を比較します。製品単価、初期費、運賃を分けてください。 | 案件別に見積もります。試作は必要情報の確定後7~10日、量産は承認後15~22日が目安です。例外となる工程と輸送日数は別途確認します。 |
| 101~300枚以上|段取りを事前計画 | 承認見本を基準に、生地・資材の手配、サイズ配分、柄の繰り返しと追加発注時の再現性を確認します。 | 案件別に見積もります。試作は必要情報の確定後7~10日、量産は承認後15~22日が目安です。例外となる工程と輸送日数は別途確認します。 |
工場への問い合わせ準備
対象サービス、写真または仕様書、生地・目付、サイズ・色別数量、版下、ネーム、包装、納品先、希望着荷日をご記入ください。開発が必要な点も明示してください。
フォームから見積もりをご依頼いただけます。最低数量、試作費の充当、生産枠、納品条件は案件ごとに確認し、正式な発注・決済はその後に進めます。
異なる技法で、版下、生地、縫製の条件も違います。表面、輪郭、柔軟性、位置の希望を整理し、技法ごとの見本で承認してください。
実寸と希望位置をお送りください。ポケットの縫い目、ファスナー、フードの形、生地の伸び、設備を確認して可否と試作条件を判断します。
洗濯・耐久試験の方法と合格基準は、採用生地・柄・工程に合わせて決めます。実際に行った試験の記録を確認してください。
製品の縫製費と、版下の段取り、技法、色数、加工面積・位置、必要な試験を分けて見積もります。数量によって初期費の配分が変わるため、仕様確定後に単価を算出します。